思い出話ふたつ


 西宮に住んでいた時、隣の家に香西さんという家族がいました。
 一年ちょっとの「お隣さん」ですが、その長女の雅代さんが、自分が「つれづれの館」に西宮の思い出を掲載したのを偶然ご覧になって、それ以来、Facebookで繋がっています。
 その香西さんが、乗馬している写真をFBに掲載しました。
 西宮の家には、すぐ近くに乗馬クラブがあり、幸ちゃんがそこに入会し、馬に乗っていました。
 その事を思い出し、メッセージを送ったら、以下の返信をいただきました。

 小学生の時ですね!お元気ですか?幸さんが乗馬されてましたね。私もあの後スタートしたんですよ。たーくん、はーめちゃん、お父さま、お母さま、一番下の赤ちゃん(※隆追記・愛ちゃんのこと)、皆さんのこと今でも本当に懐かしいです。

 自分と一の、家族内での呼び方を覚えていてくださりました。
 そして、香西さんの中に、いまでも「はーめちゃん」がいてくれる事を本当に嬉しく思いました。
 色々な方の心の中で、一が生き続けていることを喜ぶと同時に、このことを、本人に伝えられない寂しさも感じました。

 また、今日は、結婚26周年祝いを美加さんと居酒屋で行いました。
 メニューを見ながら、高価な日本酒についての話題になりました。
 そのとき、一と三人で飲んだ時、美加さんが一杯三千円の日本酒を注文した思い出話がでました。

 一も試飲して、「これが標準だと、もう、他の日本酒は飲めない」と言った思い出を語ってくれました。
 なお、美加さんの携帯連絡先にはいまだに一の番号・メールがあるとも語ってくれました。
 色々な人の中で一が生き続けていることを、本当に嬉しく思いました。

 


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