2011年秋に一は船橋の就職支援学校を修了しました。
その、船橋の支援学校の打ち上げの帰り道、その学校の先生をやっていた女性が、一に対して「告白」し、そのまま付き合いが始まった、とのことでした。
その後就職を決めた、八千代台の講師の話も、その彼女の紹介もあったそうです。よほど、一を尊敬していたのでしょう。
その彼女の年齢は30代前後だったと聞いています。
ただ、一には、その彼女の事は両親などには言わないよう、口止めされていました。
その彼女には、「オタク」趣味がないこともあり、長続きするか不安だったのかもしれません。
ただ、なるべく彼女にあわせようとはしていました。ツイッターでも、彼女と交流するために新たなアカウントを取得していました。
そこでは、大好きなアニメや漫画の話は一切書いていませんでした。
彼女は柏に住んでおり、よく、泊まりがけで遊びに行っていました。ただ、幕張本郷の部屋には呼ばなかったようです。
しかしながら、やはり趣味があわない人との交際は難しかったようです。2ヶ月弱付き合ったものの、彼女から別れ話を切り出されてしまいました。
しかし、それから数ヶ月後に、一はすぐに新しい彼女(以下Yさん)を作りました。
実は、幕張本郷に来る前から二人は友人関係だったようです。
Yさんは、「オタク」で、漫画やアニメを読んだり見たりするだけでなく、そのキャラクターの仮装をする「コスプレ」の愛好家でもありました。
一も昔から「コスプレ」を見るのが好きで、その縁で面識ができたようでした。
まだ、つきあい始める一年くらい前に、一度、自分が同人誌即売会で美加さんの手伝いをしていた時、「コスプレ」をしたYさんが来て、自分に「こんにちは」と嬉しそうに声をかけられた事がありました。
要は、自分を一と勘違いしたのです。このことからも、当時から、彼に好意を持っていた事が分かります。
そして、前の彼女と別れてから3ヶ月くらい経った2012年初頭に、Yさんと付き合い始めた、と伝えてくれました。
今度は、二人でいる時も、普通にアニメを見ている、と嬉しそうに言っていたのを覚えています。
彼女は静岡に住んでおり、「遠距離恋愛」という形になりました。
また、1987年生まれとのことで、かなりの「歳の差カップル」でした。なにしろ、可菜ちゃんと2歳違いです。
今度は長続きすると思ったのか、2012年4月に、幸ちゃん・恵ちゃんと四人で食事をした時、「実は、彼女ができました」と報告していました。
また、その頃、彼女を家に呼ぶとのことで、幕張本郷のあたりで花見をするにはどこがいいか、と尋ねられた事もありました。
Yさんの趣味の一つに「脱出ゲーム」というのがありました。遊園地などで行われるイベントだそうです。それに参加するために、富士急ハイランドに行った、などという話も聞きました。
さらに、その交際はYさんの親公認という感じになり、Yさんのお姉さんの結婚式に一は招待されています。
その頃、一と飲んだ時に、Yさんは二人姉妹で、お姉さんがお嫁に行った事もあり、婿入りを希望されている、という話を聞きました。
「そうすると、苗字が変わっちゃうんだよな」などとも言っていました。自分はもちろん、彼が身を固めるのは大歓迎なので、「それくらい、いいじゃん、結婚しちゃいなよ」と言ったものでした。
ただ、結局、一は結婚に踏み切りませんでした。「長く生きるつもりはない」「家族を持つつもりはない」という人生観を優先した、という事なのかもしれません。
その後も交際は続き、2013年冬には、伊豆半島に旅行にいったとのことでした。韮山にも寄った、などと言っていました。
このサイトのトップを飾る写真は、その時に撮影したものと思われます。
しかし、彼女としても、一が結婚する気がない、というのは辛かったようです。その結果、伊豆旅行から3ヶ月ほどたった2014年初頭に、彼女が別れ話を切り出し、2年にわたる交際は終わった、と彼から聞きました。
結局、交際が始まってから自分はYさんと話す機会はありませんでした。したがって、彼女の人となりや、一のどこが好きになったのかは聞けませんでした。
いずれにせよ、今振り返ると、改めて、あの時、彼が結婚に踏み切っていたら…と残念に思っています。